野菜ジュースにするといい理由 

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≪野菜ジュースが、極めて重要な三つの理由≫

 

■ ジュースにするとなぜいいのか?

1. 生野菜より「量」を確実に摂れる
  野菜の一日の必要量は350g(緑黄色野菜は150g)ですが
、これを生で摂ることは大変なことです。野菜不足ジュース
なら一日に必要なビタミンやミネラルがきちんと補給できます。


2. 絞り汁だから消化吸収されやすい
  カロテンなどの抗酸化物質は、生野菜のまま食べても体内
への吸収率はそれほど高くないといわれています。吸収率を
アップする方法の一つがジュース状(絞り汁)にすることで
す。また、消化吸収されやすいので胃への負担も軽くなりま
す。


3. 一挙に多様な有効成分が摂取できる
  野菜・果物にはさまざまな栄養成分が幅広く含まれているので
さまざまな栄養成分までカバーできます。また栄養成分だけでな
く、私たちの身体にとって欠かすことのできない生理活性成分も
摂取することができます。


4. 多成分の相乗効果が期待できる
 野菜・果物搾ったジュースには多くの成分が含まれ、
その成分同士が相互に作用しあってより大きな効果や未知の
効果を発揮することが期待できます。

 

ジュースを効率よく飲むために、大切な注意点

1、新鮮な野菜・果物(加熱・瓶詰・缶詰はだめ)のフレッシュ
ジュースに限ります。
2、搾りたてを飲むこと・・


◆酵素を大切に取り込むために、専門のジューサーを用意してい
ただくと、より一層効果的です。石臼式低速ジューサーは、低速
で回転して人参を圧搾してジュースを搾り出すので高熱を発生さ
せません。

※高速ジューサーの場合、摩擦熱で野菜の酵素が変形=死んでしま
いやすいので、「低速ジューサー」をオススメしています。


 

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このブログ記事について

このページは、ピカイチ野菜くん青汁専門館が2009年12月 2日 14:58に書いたブログ記事です。

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