2009年12月アーカイブ

今あるガンが消えていく食事 その4

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今あるガンが消えていく食事 その4


今日は、食事と関連が深いガンの4大要因のひとつ

「活性酸素」についてレポートします。

 


過剰な活性酸素の発生


私たちは口からとった食品を体内で燃やして、エネルギーをつくり
出しています。燃やすといっても、それほどの熱は出さずに、効率
よくエネルギー化させる「酸化」という燃やし方です。

その「燃やしカス」としてできるのが「活性酸素」です。
活性酸素は非常に不安定な物質で、周囲の細胞や物質を酸化させて
傷つけます。それにより、ガンや動脈硬化、そのほかの生活習慣病の
発生を促したり、老化を進めたりします。

 

■活性酸素がふえる原因


酸素吸収・飲酒・タバコ・ストレス・激しいスポーツ・細菌・農薬
・ウィルス・大気汚染・紫外線・放射線・抗ガン剤・電磁波・添加剤
・着色料剤・発癌性食品・その他過酸化食品

 

■性酸素がふえることによって引き起こされる症例

 
ガン・老化・高血圧・動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞・膵炎・腎炎・大腸炎
・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・炎症・熱傷・薬剤性肝障害・糖尿病・白内障・
肺気障・てんかん発作・多臓器不全・パーキンソン病・その他自己免疫疾患
からくる病気

 


とくに、活性酸素によって遺伝子が傷つけられると、発ガンのリスク
を高める大きな要因になります。

 


体内には、この活性酸素を除去する「抗酸化作用」を持つ多くの酵素
が働いています。しかし、加齢や環境の影響から、それらの酵素が
減ったり、余分に使われたりして十分に働けなくなると、ガンの発生
や増殖のリスクが高まります。

 

■酵素は加齢とともに減少する。


唾液の中に「アミラーゼ」という澱粉の分解酵素があるのは、「ご存知」
のことと思います。

シカゴにあるマイケル・リーズ病院の実験では、「唾液中のアミラーゼ」は
若いグループは、69歳以上の「30倍」でした。


「年齢とともに、酵素が弱くなっている、有名なデータの一部です。
人間の体は「だいたい7年位で、全部新しく入れ替わるといいますが、
「新陳代謝」ですね!「この代謝の代表的なものも」年齢とともに弱まる
のです。


よく、中年太りの原因に「基礎代謝」が下がるっていいますね!
だから、みんな「代謝が」下がることを、よく認識しているのですが・・
「ここで問題になるのが」「代謝が下がる→老化→ガン・心臓病など」と
結びつかいないとこですね!

 


このように、酵素が減少することによって、おこる症例について
対処する必要が」あるわけですね。

 

 

それを防ぐには、活性酸素を除去する「抗酸化物質」を、体外から
とる必要があります。

 


その供給源になるのが、新鮮な野菜や果物です。

 

 

野菜や果物には、抗酸化作用をもつ、ビタミンA(カロテン)・C
Eをはじめ、「ファイトケミカル(ファイトは植物、ケミカルは化学
成分の意)とも呼ばれる強力な抗酸化物質が豊富に含まれているの
です。

 


■「ファイトケミカルとは?」聞きなれない言葉です。

 

 人参のベーターカロチン・トマトのリコピン・ワインのポリフェノー
ル等、聞いたことがあると思います。全部で数千種類もあるそうです
が、現在の化学では、その


一部を見つけているに過ぎません。主に果物や野菜などの・・「香り」
「色素」の成分のことなのです。

 

 

植物は、このファイトケミカルで、「強烈な紫外線」やウィルスなどか
ら身を守っています。この物質が人間の体には最も有効なのです。

前述の有名図書、「フィット・フォーライフ」に、ファイトケミカルが
紹介されています。

 

ヒットフォーライフP478より抜粋。

 

「この世に存在するどんなものよりも健康を促進し、免疫機能の働きを高
めてくれる成分があることがわかってきた。その成分とは、すべての植物
中に自然に存在している「ファイトケミカル」と呼ばれるもので、植物の
色素や香りを構成している成分である。

 

 

この成分は、過剰な酸素の引き起こす酸化によるダメージから自らを守る
物質で、ガン・心臓病・糖尿病・高血圧・骨粗鬆症・関節炎のような慢性
病と闘ったり、それらを予防したりするのに役立つといわれている。」

 

ファイトケミカルは果物・野菜から摂取できるのです。朝一杯のフレッ
シュジュースには↑「こんな効果もあったのです。」


 

 

数百以上あるといわれるポリフェノールやその一種であるフラボノイド
など、その代表です。

 


カリウムの供給源としても野菜や果物は重要です。

 

「人間に最も大切なものそれは・・ファイトケミカル」

 

ガンの食事療法では、野菜・果物の大量摂取が重要なカギになります。
新鮮なジュースにして大量に飲む、そのまま食べる、一部の野菜は
加熱調理したりして、たっぷりとります。


逆に、活性酸素をふやす要因となる喫煙、農薬や化学性の食品添加物
酸化した食品、過度の飲酒など避けるべきです。

 


どうですか?
野菜・果物とガン予防の関係は、おもった以上にあると思いませんか?

 

でも実際に、大量の野菜果物を毎日、食べるには、相当の努力が必要
です。


だから、ジュースなのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今あるガンが消えていく食事 その3

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今あるガンが消えていく食事 その3


今日は、食事と関連が深いガンの4大要因のひとつ

塩分のとりすぎ(ミネラルのアンバランス)について・・
レポートします。

 


塩分の過剰摂取は胃ガンのリスクが高まることは、広く知られています。
塩分の過剰摂取によって胃壁が荒れやすくなることにあります。

 

胃があれるとそのたびに、体は修復を繰り返しますが、どの組織でも
修復を頻繁にくりかえすほど、ガン化の危険性は高まります。

 

細胞が増殖するときに、いわばちょっとしたミスプリントが、微小ガン
化の」始まりになります。


細胞は、代謝によって常に再生されています。この果てしない繰り返し
の中で、異常な細胞が混じってしまうことがあるのです。


それがガン細胞です。特に特別のことではなく、1日に数万個のガン細胞
が出来るのです。


そして、正常な細胞であれば、数十回の分裂をして、その後は死滅してゆ
きますが、ガン細胞の場合は、爆発的にしかも限界なく増殖していき、
長い期間のあいだに悪性のガン腫瘍へと成長してしまうのです。

 

余談になるのですが・・・

 

人間が生きるということは、ものすごいスピードで体のなかの古い
細胞を捨て去り、それ以上のスピードで新しい細胞を作り出しては
置き換えて、常に新鮮な細胞で体を保っていくことなのです。


それにより細胞や組織は柔軟性と活性を取り戻し、若々しい組織に再生さ
れるのです。そのサイクルが日々休むことなくスムーズに行なわれる事が
「健康」なのです。全身の細胞が全て入れ替わるのはおよそ3カ月ほど、
予定の日数で入れ替われなかったら古い細胞となり、動きも働きも悪く
なって身体のバランスを崩したり、病気になる原因となるのです。

 


そして毎日入れ替わる
 
各臓器の新陳代謝サイクル......

 

心臓の細胞も22日周期で入れ替わるという 健康な人間とは、寝ているときも
起きているときも、猛烈な勢いで細胞や組織の新陳代謝を続けていくことが
できる人のことです。


その速さは一日で7000億個。60兆個といわれる全身の細胞が、遅くて
も3カ月で全て入れ替わるのです。

 

組織によってサイクルの日数に違いがあり、一説によると肌は28日、心臓は
22日、胃腸は5日、筋肉と肝臓は60日、骨は90日のサイクルで新陳代謝するこ
とが明らかになっています。

 

 

その速さは一日で7000億個もの細胞は、生まれ変わります。
その過程で、細胞が増殖するときに、いわばちょっとしたミスプリントが、
が、起こりやすくなりのです。

 

 

荒れた胃の粘膜には、胃潰瘍や胃ガンの一因とされる、ピロリ菌が
住み着きやすくなります。

 

このピロリ菌が慢性的に胃を荒らすので、悪循環に陥り、ガン化の
リスクが高まるのです。

 


また、塩分の過剰摂取は、細胞内のミネラルバランスを乱すことにより
すべてのガンの危険性を高めることがわかっています。

 


私たちの細胞は、細胞外のナトリウムと細胞内のカリウムのバランス
がとても、重要なのです。塩分の過剰摂取は、このバランスを乱し
細胞の代謝異常を招く結果、ガン細胞の増殖を促すことになる。

 

 

野菜に含まれているカリウムは余分な塩分を排出する働きがありま
す。大量に野菜を摂取することにより、余分な塩分を排出し、ガン
細胞の増殖を抑制するように、働きかけるのです。

 

 

塩分のとりすぎは、すべてのガンのリスクを増やすといいます。
食事の工夫で減塩生活をしていきましょう!

 

 


よくある質問で・・・


自然塩なら大丈夫なのか?ということですが・・


 海水や岩塩からとった自然塩は、精製塩よりよいが、ごく少量に
 自然塩には、各種のビタミン・ミネラルが含まれているので、精製塩よ
り体によい(代謝障害の原因になりにくい)といえるでしょう。どうして
も塩が必要なとき、自然塩をごく少量使う程度はよいかもしれません。


しかし、自然塩でも塩分には変わりないので、とりすぎは禁物です。

ごく少量にとどめていただければと思います。

今あるガンが消えていく食事  その2

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今あるガンが消えていく食事  その2


今 アメリカでは、日本食が大人気ですね!
中国でも、日本食 レストランはつぶれないと、いいますから
世界的に日本食ブームなのかもしれません。


それには、三大成人病と食事の関係が、明らかになってきて
世界中の人々が、そのことをしってきて・・


大豆や発酵食品、肉や脂に頼らない、日本食をモデルにして
いるという実態があるように思えます。


でも、日本食の本家本元の日本の食事が・・
欧米化してきて、毎年ガンがふえつづけてくるのが、皮肉ですね~~

 

 

「ちょっと、ショッキングな情報です・・」

アメリカでは、既に・・・1990年以降 ガンの罹患率・死亡率が毎年
減少しています。ところが日本では、「毎年増加」しているのです。

 

■ガンがふえ続ける日本、へり続ける米国

 

日本のガンの死亡率は

 

2006年32万9198人
2007年33万6468人
2008年34万2849人


年間60万人3大成人病で亡くなり・・

 


ガンの死亡率は、年々高くなり、近い将来2人に1人はガンで亡
くなるのではないかとさえいわれています。

 

 


中高年の90%の方が、何らかの疾患を持ち・・「自然死」
を迎えることができるのはわずか「2.3%」の方だけです。

 


100人中98人は、「病気で」亡くなるわけです。

 

 

しかし・・・

 

米国のガンの死亡者は減り続けているのです。

 

 

「はじまりは、マクガバンレポートだった。」

その「きっかけは、1977年」の「マクガバンレポート」にありました。
マクガバンレポートとは?「上院栄養問題特別委員会報告」のことです。
大統領命令で、食事と病気の関係を調べて、上院に報告するということ
でした。

 

マクガバンレポートでは
1、肉食中心の食生活がガン、心臓病、糖尿病などを生んでいる
2、野菜の摂取量減少によるビタミン・ミネラルの不足も問題
3、こうした栄養と病気の問題は医学界は無視してきた

と、この3点を大きく取り上げました。

 

「米国でふえているガンや心臓病は、食事に大きく起因する「食原病」
と結論づけています。

 

 


このレポートで、病気と食事の関係が明らかになりました。そして、政治
家たちは、「現在西洋医学をやっている医師たちは、栄養と病気の関係を
誰一人、何一つわかっていない」と酷評したのです。

 

その指摘に奮起したアメリカの医師たちは、徹底的に栄養学の勉強を始め
たのです。

 

この結果を受けて、栄養学の必要性が認識されて、2000年までに
22の大学で医科栄養学を年間30時間講義するようになっています。
ヨーロッパでも同様の動きになっています。

 

 

≪米国癌学会≫AACR:American Association for Cancer Research
www.aacr.orgによりますと・・


米国立癌研究所のNeal Freedman博士らは、50歳以上の約50万人を対象
とした研究で、毎日1000カロリーあたり6品の野菜・果物を食べる人は、
1.5品しか食べない人よりも、咽頭癌、副鼻腔癌などの頭頸部の癌の発症
リスクが29%低下すると報告した。

 

また、野菜・果物を1000カロリーあたりにつき1品多くすると、頭頸の
癌の発症リスクが6%減少したとしている。

 

1日の摂取カロリーが2000カロリーの場合では、1日に12品の野菜・
果物を食べれば、頭頸部の癌発症リスクが約3割減少することになる。


 

1品の量の目安は、野菜・果物100%のジュース180ml、カット
した果物半カップ、葉野菜1カップ、である。

 

アメリカでは、国をあげて「5・a・day」
という運動を進めています。「野菜と果物」を1日に5カップ以上食べ
ましょう~肉食を減らそう~という運動です。膨大になった医療費削減
がこの運動の目的ですが、「肉・乳製品」を極力少なくして、
「野菜・果物」を中心に食べることを推奨しているのです。

 

米国食品医薬品局(FDA)では、肉食を減らして野菜・果物の摂取を
ふやすことなどを盛り込んだ 10年単位の健康政策「ヘルシーピープル」
を開始しました。


その結果・・食習慣と病気の関係を理解し、その診療・処方に生かしたの
です。現在、アメリカでは、インテリ層の多くが、化学薬品にたよらず、
食習慣の変更やサプリメントを使用して、症状の改善をするようになり
ました。

 

 

野菜沢山食べることで、病気が減り医療費が減ることを、アメリカとい
う国が認めているのです。


米国では、このように国をあげての食事改善が進められてきました。

今あるガンが消える食事  その1

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「今あるガンが消えていく食事」という本があります。
4000余例を執刀した消化器外科医の名医が書かれた本です。

 

済陽高穂(わたよう たかほ)先生が書かれた本です。

 


胃・大腸・肝臓・膵臓・胆道・食道ガン・・156症例の6割以上に
効いた。前立腺ガン、乳ガン、悪性リンパ腫には7割以上の有効性と
いうことです。

 

すごい食事療法だと思いました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この本を読んで・・・

世界中で、野菜や果物と、ガンの関係が立証されていることに
改めて、本当に驚いています。


21世紀は、プラントベース(植物性食品)の時代なのだと
思いました。

 


現在 ガンを発症されているかた
ガンの再発を懸念されているかた
ガンの予防を考えているかた

 

きっと参考になる内容だと思います。


これから、数回(10回くらいになるかも?)に分けて


「今あるがんが消えていく」というところに、
焦点をあてながらレポートしてみたいと思っています。

 

 


済陽高穂(わたよう たかほ)先生とは?


1970年千葉大学医学部を卒業後、東京女子医科大学消化器病
センターの入局、73年国際外科学会交換研修生としてアメリカ・
テキサス大学外科教室に留学し、消化管ホルモンについて研究。
帰国後、東京女子医科大学助教授。94年都立荏原病院外科
部長。2003年、都立大塚病院副委員長、06年、千葉大学医学
部臨床教授を兼任。08年、三愛病院医科研所所長。トワーム小江戸
病院院長。

 

30年間に4000例も、手術をされたお医者さん

 

先生の著書

「今あるガンが消えていく食事」から抜粋ですが、内容を
レポートしてみたいと思います。

 

1、何故、野菜・果物」を中心とした食事療法を開発したのか?


今あるガンが消えていく食事」から抜粋


 手術・放射線・抗ガン剤という三大治療だけでは治しきれないガン
を、なんとか改善・治癒に導く方法はないかー。その答えを「食事」
に見出してから、10数年がたとうとしています。

「ガンの食事療法」など、私の辞書にはありませんでした。

そんな私が「食事療法」に注目し始めたきっかけは、「術後の追
跡調査」でした。


自分や後輩が外科手術を施したガンの患者さん1406人の五年生存率
(手術を受けてから五年後に生存されている割合)を調べたところ、
52%という惨膾たる数字だったのです。

 

手術でガンを取りきれなかった例は除き、手術自体は成功したケー
スだけが対象です。


「手術が成功しても、五年後までに約半数が亡くなっている」
という事実に衝撃を受けた私が、ふと目を向けたのが、食事療法で
ガンが消失したと思われる"まれな例"でした。


皮肉なことに、私にそのヒントを持ってきてくれたのは、手術で病巣
全部が取りきれなかった晩期ガンの患者さんでした。それ以上なすすべ
もなく自宅療養となったその患者さんは、「余命数ヵ月」という私の
見立てとは裏腹に、通院のたびに元気になっていきました。

退院から一年半後のCT(コンピュータ断層撮影)検査では、取り残した
ガンの病巣が、きれいになくなったことが確認されました。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「手術が成功しても、五年後までに約半数が亡くなっている」

という衝撃から、ガンという病気の認識が変わってくるわけですね。

しかも、

手術で病巣全部が取りきれなかった晩期ガンの患者さんで
「余命数ヵ月」という私の見立てとは裏腹に、通院のたびに元気に
なっていきました。


この事実に愕然とされるわけです。

 


■食事療法と抗がん剤を並行すると・・

一般に抗ガン剤治療を行うと、免疫力(病原体やガン細胞を抑える
力)の中心になって働く白血球やその1種であるリンパ球が低下
しやすくなりますが、この患者さんの白血球数、リンパ球数のどち
らも低下せず、一定数以上を維持できました。

 

このように免疫力を保ちながら抗ガン剤を用いれば、副作用を最小限
に抑えて、効果を引き出すことができます。

食事療法には、その免疫力維持を支えるのにも力を発揮します。

 


■ガンになりやすい体質は

現在では、先天性(遺伝的)で起こるガンは、全体のおよそ一割前後
だということがわかっています。残る九割は、生活習慣や環境といった
後天的な要因によって起こる。


後天的な要因で最も影響が大きいのが食事・・
英国の有名な疫学者のリチャード・ドールの研究では、ガンの発生要因
の35%は食事であることがわかっています。


アルコールや食品添加物、薬品なのを含めると、ガンの要因の約50%
は「食事やそれに準ずるもの(口から入るもの)で占められています。


それに、約30%を占める喫煙を加えると、ガンの発生要因の70~
80%は、「自分の努力で回避できるもの」となるのです。

 

 

■ガンは体質による「全身病」

「胃ガンは胃の病気」「肝臓ガンは肝臓の病気?」本当にそう思って
いますか?しかし、外科手術・放射線治療・抗がん剤という、三大
療法だけでは、ガンを治すことには限界があることを痛感します。

今 目に見えているガン細胞を取り除くために、外科手術は必要です。
しかし、それは、いわば緊急避難や対処療法であって、本当の治療は
そこから始まるのです。

ガンは生活慣習、とくに食事によって作られた「体質」がその基礎に
なって発生するからです。

ガンは、自分自身の生活慣習が育ては新生物なのです。

これは、現在まだガンになっていない人も同じです。私たちの体内で
は、ガンの微細な芽ができては免疫力で排除し、できては排除しという
ことを繰り返しているのです。

ガンの芽よりも免疫力が勝っている場合は、ガンにならず、なにかの
理由で免疫力が衰えたり、ガンのリスクが高まったり、体がその
「せめぎあい」に負けると、目に見える病気としてのガンが発生する
わけです。

根本的に体質を放置して、手術をしてガン細胞をとっても、もぐら
たたきのように、なってしまいます。それを断ち切る手段として、
もっとも有効なのが食事療法なのです。

「ガン体質」とは、「体内にガンが育ちやすい不利な状況ができている
こと」です。ガンは紛れもなく、「体質」を基礎としてなる病気なのです。

 


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


そして先生は・・・

 

 


胃ガンは胃の病気ですが、同時にガン体質を基礎とした全身病なのです。

 


そして、病気の基礎となっている「ガン体質」の改善は、気休めやお題目
なのではなく、ガンと本気で闘病するならかかせない課題です。

 

しかも、できるだけ早い時期からの開始がすすめられます。

食事による「ガン体質の改善」は。悠長どころか、ガンと闘う人にとって
緊急課題なのです。

 

手術後に先生は患者さんにこのようにお話されるそうです。

 


「目に見えるガンのかたまりは取れました。せっかくこうして手術を乗り
越えたのですから、二度とガンができないように、今日から食事療法を
始めましょう。」

 

活性酸素の除去

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過剰な活性酸素の発生


私たちは口からとった食品を体内で燃やして、エネルギーをつくり
出しています。燃やすといっても、それほどの熱は出さずに、効率
よくエネルギー化させる「酸化」という燃やし方です。

その「燃やしカス」としてできるのが「活性酸素」です。
活性酸素は非常に不安定な物質で、周囲の細胞や物質を酸化させて
傷つけます。それにより、ガンや動脈硬化、そのほかの生活習慣病の
発生を促したり、老化を進めたりします。

 

■活性酸素がふえる原因


酸素吸収・飲酒・タバコ・ストレス・激しいスポーツ・細菌・農薬
・ウィルス・大気汚染・紫外線・放射線・抗ガン剤・電磁波・添加剤
・着色料剤・発癌性食品・その他過酸化食品

 

■性酸素がふえることによって引き起こされる症例

 
ガン・老化・高血圧・動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞・膵炎・腎炎・大腸炎
・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・炎症・熱傷・薬剤性肝障害・糖尿病・白内障・
肺気障・てんかん発作・多臓器不全・パーキンソン病・その他自己免疫疾患
からくる病気

 


とくに、活性酸素によって遺伝子が傷つけられると、発ガンのリスク
を高める大きな要因になります。

 


体内には、この活性酸素を除去する「抗酸化作用」を持つ多くの酵素
が働いています。しかし、加齢や環境の影響から、それらの酵素が
減ったり、余分に使われたりして十分に働けなくなると、ガンの発生
や増殖のリスクが高まります。

 

ファイトケミカル

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「人間に最も大切なものそれは・・ファイトケミカル」

 

「ファイトケミカルとは?」聞きなれない言葉です。

 

 

野菜や果物には、抗酸化作用をもつ、ビタミンA(カロテン)・C
Eをはじめ、「ファイトケミカル(ファイトは植物、ケミカルは化学
成分の意)とも呼ばれる強力な抗酸化物質が豊富に含まれているの
です。

 人参のベーターカロチン・トマトのリコピン・ワインのポリフェノー
ル等、聞いたことがあると思います。全部で数千種類もあるそうです
が、現在の化学では、その


一部を見つけているに過ぎません。主に果物や野菜などの・・「香り」
「色素」の成分のことなのです。

 

 

植物は、このファイトケミカルで、「強烈な紫外線」やウィルスなどか
ら身を守っています。この物質が人間の体には最も有効なのです。

前述の有名図書、「フィット・フォーライフ」に、ファイトケミカルが
紹介されています。

 

ヒットフォーライフP478より抜粋。

 

「この世に存在するどんなものよりも健康を促進し、免疫機能の働きを高
めてくれる成分があることがわかってきた。その成分とは、すべての植物
中に自然に存在している「ファイトケミカル」と呼ばれるもので、植物の
色素や香りを構成している成分である。

 

 

この成分は、過剰な酸素の引き起こす酸化によるダメージから自らを守る
物質で、ガン・心臓病・糖尿病・高血圧・骨粗鬆症・関節炎のような慢性
病と闘ったり、それらを予防したりするのに役立つといわれている。」

 

ファイトケミカルは果物・野菜から摂取できるのです。朝一杯のフレッ
シュジュースには↑「こんな効果もあったのです。」


 

 

体内には、この活性酸素を除去する「抗酸化作用」を持つ多くの酵素
が働いています。しかし、加齢や環境の影響から、それらの酵素が
減ったり、余分に使われたりして十分に働けなくなると、ガンの発生
や増殖のリスクが高まります。


それを防ぐには、活性酸素を除去する「抗酸化物質」を、体外から
とる必要があります。

その供給源になるのが、新鮮な野菜や果物です。

 

数百以上あるといわれるポリフェノールやその一種であるフラボノイド
など、その代表です。

69歳になると酵素は3%になる。

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69歳に人間の酵素は3%になってしまうというお話!

 

 

唾液の中に「アミラーゼ」という澱粉の分解酵素があるのは、「ご存知」
のことと思います。

シカゴにあるマイケル・リーズ病院の実験では、「唾液中のアミラーゼ」は
若いグループは、69歳以上の「30倍」でした。


「年齢とともに、酵素が弱くなっている、有名なデータの一部です。」
人間の体は「だいたい7年位で、全部新しく入れ替わるといいます。
これは、「新陳代謝」といわれています。「この新陳代謝も」年齢とともに
弱まるのです。


よく、中年太りの原因に「基礎代謝」が下がるっていいますね!
だから、みんな「代謝が」下がることを、よく認識しているのですが・・
「ここで問題になるのが」「代謝が下がる→老化→ガン・心臓病など」と
結びつかいないとこですね!

 

 

◆自然科学系雑誌「ネイチャー」


2002年1月号「Nature」誌には

 

2002年1月「ネイチャー」にんじんジュースのクニがお知らせ

※2002年1月17日のネイチャー誌表紙(イメージ)

 

「人間とチンパンジーの遺伝子の違いは、わずか1.23%」といってます。

98.77%は、「同じ遺伝子」のです。

*チンパンジーは、人類と先祖を共有し600万年前に、人類と別れて進化した
動物。


だ・か・ら・・・・

「人類とチンパンジーの消化器官の生理機能や構造は、ほとんど同じ」だそうです。

 

その野性のチンパンジーの食事は、

「果物50%・草や葉40%」=果食動物なのです。


◆いいかえれば「生の果物・野菜」から「栄養素・酵素・ミネラル」をタップリ
いただいていたわけですね。

 

 

毎日飽食であったとは考えられませんので、飢えている時間も相当あったと
思います。特にこの食べられない経験は、体質に大きな影響を与えます。


お腹がすいた「人間の先祖は」「食べたら→すぐに消化」を選択しました。
「酵素利用は、消化酵素先に優先し、代謝酵素はその後にしたのです。」。


「消化酵素が不足すると」「体のあちらこちらから、潜在酵素を集めて、
消化酵素につくり変えてしまいます。

その結果、「代謝不良」に陥ってしまうのです。

「消化酵素が不足すれば」脾臓は「代謝用の酵素を集めて、消化酵素にしてしま
うのです。」だから、どんどん、老化→病気の構図が進みます。

酵素とは何か?

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酵素という言葉は知っているが、具体的にどんな役割を果たして
いるのか知る人は少ないと思います。酵素は主に、「消化」と「
代謝」に係る物質です。消化は、なんとなく理解できると思いま
すが、代謝といっても、あまりピンと来ないかも知れません。

代謝とは、生命活動の全てです。例えば、新陳代謝は、体の組織
自体を一定期間をかけて、再生します。目を閉じるのも、息を吸
うのも、排泄するのも・・全て、代謝酵素が働いて、初めて行な
われるものなのです。


酵素の役割を、住宅の建設現場の例えてみます。
建物を立てるには、建材・ボード・シートなどの材料が必要です。
そして、その材料を、使って大工さんや職人さんが、作業を行なっ
て建物を建てます。これを、人間の体に当てまめると・・たんぱ
く質・炭水化物・脂質という材料が体にはいります。酵素という
大工さんが、この材料を使って、人間の体を作っていくのです。

 

「大工さん」がいなければ、「建材」があっても、建物は立ちま
せん。同じように、「栄養素」があっても、「酵素」がなければ、
体は動かないのです。このように、酵素は、非常に重要な役割な
ものなのです。

「老化によって酵素が激減する。」
唾液の中に「アミラーゼ」という澱粉の分解酵素があるのは、
「ご存知」だと思います。
シカゴにあるマイケル・リーズ病院の実験では、「唾液中のアミラー
ゼ」の量を調査しました。その結果、若いグループの唾液中のアミラ
ーゼの量は、69歳以上のアミラーゼの量の「30倍」でした。


加齢とともに、酵素が弱くなっているのです。潜在酵素の量は、加齢
とともに、どんどん減っていくのです。潜在酵素の弱まると、色々な
代謝機能も低下していきます。

 


人間の体は「だいたい7年位で、全部新しく入れ替わるといいますが、
これは、「新陳代謝」といわれています。「この新陳代謝も」年齢と
ともに弱まるのです。よく、中年太りの原因に「基礎代謝」が下がる
からだといいますが、皆さん「代謝が」下がることを、よく認識して
いるのです。しかし、ここで問題になるのが、代謝が下がることが、
老化の原因になったり、ガン・心臓病などの病気になりやすくなるの
だと、結びつかないとこです。

 

「消化酵素が優先されるということが、大変なことなのです。」

原始時代人間は、現代のように飽食だったとは思えません。飢えてい
る時間も相当あったのだと思います。いつも、お腹がすいていた人間
の先祖は、食べたら→まっ先に消化する必要性があったのだと思いま
す。その進化の結果、酵素利用の優先順位は、消化酵素が先に、代謝
酵素はその後になってしまったのです。その優先順位は、消化酵素が
不足した場合に大きな問題になるのです。例えば、消化が悪いものを
沢山食べてしまった場合、消化酵素が不足します。すると体のあちら
こちらから、代謝に使うはずの、潜在酵素を集めて、消化酵素につく
り変えてしまいます。

 

消化が優先された結果、代謝にまわる酵素が少なくなり、排泄などが
うまくいかない「代謝不良」に陥ってしまうのです。
消化酵素が不足すれば、膵臓が代謝用の酵素を集めて、消化酵素にし
てしまいます。毎日消化に悪い食べ物を大量に食べていると、代謝に
使うための潜在酵素を、ドンドン消化酵素に作りかえられてしまい、
代謝不良となり、老化や病気を進行させてしまうのです。
でも実際に、そんなに消化に酵素やエネルギーを使っているので
しょうか?
食べ物の消化に使っているエネルギー消費量は、1600kcalもあ
るのです。1600kcalといっても、「えっ  そんなに~~~~~」

というリアクションの方は、少なかったと思います。「なんのことだか
、よくわからない」というのが正直なところです。

1600kcalは、42kmのフルマラソンの消費エネルギーよりも大き
いのです。
消化するエネルギーだけで、フルマラソン以上です。
消化にこれだけのエネルギーと使ってしまうと、代謝につかうエネルギ
ーが不足してしまうのです。

そして・・排泄不良の結果、肥満になっていくのです。だんだんたま
っていく仕事の山、みたいな物ですね。

身体に、たまった毒素が限界に達すると、人間は水分を蓄積しはじ
めます。これが俗に言う「水ぶとり」です。だから・・解毒をしてあ
げれば水分を蓄積する必要がなくなり→結果ダイエットになるのです。


ダイエットは結果としての数値なのです。本来の目的は「解毒」なのです。
私たちの身体は、元々、健康を維持する方向に代謝を続けています。抜け毛
・性的な不能・白髪なども、大幅に遅らせることができるのです。


前述のように酵素は、加齢と共に、減少するのです。そして、「酵素が
減る→代謝が減る」ことを老化といいます。そして、対策は極めて明解で
す。・・潜在酵素の無駄遣いをやめるのです。

 

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

 

 

にんじんジュースのクニ掲載 酵素

 

核酸塩基代謝に関与する
プリンヌクレオシドフォスフォリラーゼの構造(リボン図)


酵素(こうそ)とは、生体でおこる化学反応を触媒する分子である。

酵素は生物が物質を消化する段階から吸収・輸送・代謝・排泄に至
るまでのあらゆる過程に関与しており、生体が物質を変化させて利
用するのに欠かせない。このため、酵素は生化学研究における一大
分野であり、早い段階から研究対象になっている。


多くの酵素は生体内で作り出されるタンパク質をもとにして構成さ
れている。そのため、生体内での生成や分布の特性、あるいは熱や
pHにより変性し活性を失う(失活)といった特性などは、他のタン
パク質と同様である。


生体を機関に例えるならば、核酸塩基配列が表すゲノムが設計図に
相当するのに対して、生体内における酵素は組み立て工具に相当
する。

 

酵素の特徴である作用する物質(基質)をえり好みする性質(基
質特異性)と目的の反応だけを進行させる性質(反応選択性)
などによって、生命維持に必要なさまざまな化学変化を起こさ
せるのである。

 

また、人類は古来より発酵という形で酵素を利用してきた。
そして今日では、酵素の利用は食品製造だけにとどまらず、
化学工業製品の製造や日用品の機能向上など広い分野に応用さ
れている。医療においても、酵素量を検査して診断したり、
酵素作用を調節する治療薬を用いるなど、酵素が深く関って
いる。

野菜ジュースにするといい理由 

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≪野菜ジュースが、極めて重要な三つの理由≫

 

■ ジュースにするとなぜいいのか?

1. 生野菜より「量」を確実に摂れる
  野菜の一日の必要量は350g(緑黄色野菜は150g)ですが
、これを生で摂ることは大変なことです。野菜不足ジュース
なら一日に必要なビタミンやミネラルがきちんと補給できます。


2. 絞り汁だから消化吸収されやすい
  カロテンなどの抗酸化物質は、生野菜のまま食べても体内
への吸収率はそれほど高くないといわれています。吸収率を
アップする方法の一つがジュース状(絞り汁)にすることで
す。また、消化吸収されやすいので胃への負担も軽くなりま
す。


3. 一挙に多様な有効成分が摂取できる
  野菜・果物にはさまざまな栄養成分が幅広く含まれているので
さまざまな栄養成分までカバーできます。また栄養成分だけでな
く、私たちの身体にとって欠かすことのできない生理活性成分も
摂取することができます。


4. 多成分の相乗効果が期待できる
 野菜・果物搾ったジュースには多くの成分が含まれ、
その成分同士が相互に作用しあってより大きな効果や未知の
効果を発揮することが期待できます。

 

ジュースを効率よく飲むために、大切な注意点

1、新鮮な野菜・果物(加熱・瓶詰・缶詰はだめ)のフレッシュ
ジュースに限ります。
2、搾りたてを飲むこと・・


◆酵素を大切に取り込むために、専門のジューサーを用意してい
ただくと、より一層効果的です。石臼式低速ジューサーは、低速
で回転して人参を圧搾してジュースを搾り出すので高熱を発生さ
せません。

※高速ジューサーの場合、摩擦熱で野菜の酵素が変形=死んでしま
いやすいので、「低速ジューサー」をオススメしています。


 

国立ガンセンターのガン予防の12項目より抜粋

最近、食物のかたよりと発がんの関係が、疫学調査や動物実験によって明らかになってきました。わかってきたのは、私たちが日々食べている食品群の中に、がんを引きおこす物質とがんを抑える物質がともに存在しているということです。

たとえば、乳がん、大腸がん、子宮内膜がんなどは、脂肪のとりすぎと重大な関係があるといわれています。その他、あまり多量に食べると、発がんの心配が生じる食品も見出されつつあります。反対に発がんを抑える栄養素として、ビタミンAやビタミンC、Eなどがクローズアップされ、食物繊維にも発がん抑制の効果が知られています。ですから、食事の際はできるだけ多くの種類の食品をとり、食物中の発がん物質の作用を相殺していくことが大切です

 

 

ビタミンA・カロテン
緑黄色野菜に多く含まれるベータ・カロテン(体内でビタミンAに変わる)やレバーなどに含まれるビタミンA、緑茶や緑黄色野菜に含まれる植物成分のポリフェノールなどは、発がん促進物質の効力を低め、がんの発生を防ぐ作用のあることが動物実験などから明らかになっています。

また、カロテンやビタミンAを含む食品をたくさん食べることで、肺がん、膀胱がん、喉頭がん、胃がんなどにかかりにくくなることが知られています。

<ビタミンA・カロテンを多く含む食品>
にんじん、ほうれん草、小松菜、春菊、にら、レバー、うなぎ、バター、チーズ

ビタミンC・ビタミンE
ビタミンCというとレモンを思い浮かべますが、パセリやピーマン、いちごなどにも多く含まれています。食品に含まれる物質同士が体内で反応しあって、発がん物質がつくられる場合があるのですが、ビタミンCにはこの反応を抑えるはたらきがあります。落花生や胚芽米などに含まれるビタミンEにも同じような作用が認められています。

<ビタミンCを多く含む食品>
パセリ、ブロッコリー、ピーマン、たか菜、ほうれん草、いちご、キウイフルーツ、柿、レモン

<ビタミンEを多く含む食品>
落花生、胚芽米、大豆、ごま油、えんどう、いわし、うなぎ、卵

食物繊維
食物の繊維質は、大腸のはたらきを活発にして、便通をよくします。便が腸の中にある時間が短くなり、さらに、繊維成分が腸内にある発がん物質の濃度を薄めるので、大腸がんにかかりにくいといわれています。

これらのビタミンや繊維成分を、自然の食品の中からしっかりとりましょう。ビタミン剤などに頼らずに、いろいろな野菜をたくさん食べましょう。


<食物繊維を多く含む食品>
干し柿、ひじき、ライ麦パン、甘栗、ファイバーパン、いんげん豆(乾)、そら豆(乾)、ポップコーン、糸引納豆、おから

にんじんジュースと青汁の違い

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《冷凍人参ジュースには》


◎ビタミンA(レチノール当量)1000ug
◎カロテン(βーカロテン当量)6010ug
ビタミンAとβーカロテンが非常に豊富に含まれてい
ることがお判りになると思います。


人参には、ガンの予防に効果があるといわれるβ―カロチンを
含め、カロチンが多く含まれています。年間とおして入手しや
すく、無農薬でも栽培が可能で、美味しいのでジュースとして
大量に飲め、りんご・レモン・トマト・モロヘイヤなどの有効
な野菜とも、相性が良い。このように人参には沢山のメリット
があるのです。

野菜に含まれているカリウムは余分な塩分を排出する働きがあ
ります。大量に野菜を摂取することにより、余分な塩分を排出
し、ガン細胞の増殖を抑制するように、働きかけるのです。

 

人参には、カリウム・ビタミンB1・B2・ミネラルなどバラ
ンスよく含まれています。野菜の万能選手といえるのです。

 

皮膚や粘膜の正常化・免疫機能の維持・ガンの抑制効果・β-
カロテンの抗酸化作用(ガン予防と悪玉コレステロールの減
少)があり、酸化や乾燥・高温で壊れやすいという正確があり
ます。


■こんな人に必要= 
●薄暗いところでよく見えない人
●風邪をひきやすい人
●肌がかさつく人
●授乳婦
●ガンや動脈硬化、
●心臓病を予防したい人。

 


《冷凍青汁には・・》

◎総ビタミンC  123mg
◎カロテン(βーカロテン当量)2950ug
◎亜鉛       410ug
◎葉酸        77ug


ケールにはさまざまな栄養成分が幅広く含まれているので
、単品であっても淡黄色野菜や根菜の栄養成分までカバーでき
ます。また栄養成分だけでなく、私たちの身体にとって欠か
すことのできない生理活性成分も摂取することができます。

 野菜の一日の必要量は350g(緑黄色野菜は150g)ですが
、これを生で摂ることは大変なことです。野菜不足もケール
の青汁なら一日に必要なビタミンやミネラルがきちんと補給
できます。

ケールの葉を丸ごと絞った青汁には多くの成分が含まれ、
その成分同士が相互に作用しあってより大きな効果や未知の
効果を発揮することが期待できます。

 

■ 青汁(ケール)はこんな人におすすめ
● インスタント食品をよく食べる人
● 外食やコンビニものが多い
● 野菜をあまり食べない
● 肌荒れが気になる
● 飲酒・喫煙をする人
● 生活が不規則
● 便秘・下痢気味である
● 何となく体調がよくない
● アレルギー体質を改善した。

 

 

《並行して飲んでいただくことが一番です。》

人参ジュースと青汁両方を飲んでいただくことが最高
です。

 

例えば、朝に人参ジュース、お昼に・・青汁という
具合です。食前30分の空腹な時間にとっていただくと
とても効果的です。

青汁と人参ジュースを同時に飲むことはオススメできま
せんので、ご注意ください。

 

 


これから・・いよいよ

 

ナチュラルハイジーン

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「大切なのは、酵素の無駄使いをやめること」

◆自分の体内の「潜在酵素」の無駄使いをやめる方法。
潜在酵素が消化酵素として、多量に使われることに、問題があるの
です。だから、消化酵素の節約が一番大切なことなのです。消化酵
素を節約するには、消化の悪い食品を食べないこと、消化の悪い食べ
方をしないことでが大切です。


具体的な対策
1、果物を食べる。
 果物は消化が良く、太らず、酵素が多いものです。午前中は、フルー
ツを中心に食事をして、酵素とエネルギー消費を少なくすることが、肝
心です。通常の常識外ですが、本来フルーツは食前に食べるようにしま
す。フルーツの持っている、命のある水・ファイトケミカル・酵素を効
果的に取り込む為です。

 

2、生野菜を食べる。
 生野菜は、手軽に酵素がとれ、消化の負担がすくない食べ物です。
野菜主食に切り替えます・加熱よりも、生食で食べるようにします。
野菜を過熱すると、野菜に含まれる酵素が死んでしまいます。
ドレッシングの油は、亜麻油・オリーブ油など体に野菜しいものを使
います。サラダオイルは体を酸化させる油なので要注意です。

 

3、発酵食品をたべる。
 納豆・ミソ・本物の醤油など歓迎です。ヨーグルトは意見の分かれる
ところですが、私自身は市販のヨーグルトは消化に問題があり、カゼイ
ンなど腸にこびり付く問題物質があるので遠慮しています。

 

4、夜食の習慣をやめる。
 夜は、代謝の時間です。夜眠っている間は、代謝を活発にさせて、
体の回復に努めたい時間です。ここで消化がはいると、消化酵素が優
先されてしまい、細胞のクリーニングなどの代謝が十分におこなわれな
くなります。理想的には夜8時以降の食事はさけます。

5、酵素「サプリメント」を積極的に活用する。
 サプリメントの利用については、なるべく自然の法則の範囲のものを
ご利用ください。植物性のものでも、自然界にはありえないような濃度
に精製していたり、化学的に合成させたものは、文字通り不自然な食品
です。不自然な食品を食べて、自然(健康な状態)な状態を取りもどす
ことは出来ません。

6、過度の肉食・お砂糖菓子の摂取をやめる。
 肉食は基本的に少なくします。肉の良の目安は、晩御飯にトランプ
の大きさまです。味付けフレーバーとして利用する程度に抑えます。
肉食は、消化が悪く、完全に消化仕切れ米場合、毒性の高い物質を腸内
で発生させます。この物質は、腸から体内に入り込み非常に悪い影響を
あたえます。肉食1に対して生野菜10の割合で食べます。お米の替わり
にサラダを大皿にもり、肉を食べたら、生野菜をモリモリ食べるように
します。

トイレに入って、便が臭いのは、消化不良の証拠です。36度以上の
体内に30時間も消化されずに残っていた食べ物が腐った臭いだと思
ってください。果物・野菜中心の食事の便は、殆ど無臭に近いのです。

甘いもの。砂糖は基本的にダメです。砂糖は、食べることによって、
より多くの砂糖が食べたくなるような「飢餓的」な食欲を出させる食べ
物です。なるべくさけるべきです。

7、食事中・食後の湯茶は少なめにする。
食事をしながら、湯茶を大量(200cc以上)飲むと、胃液などの
消化酵素が薄まり、大量の消化酵素が分泌されます。折角、消化酵素
を分泌しても、また薄まり、余分な酵素を使うようになって酵素の無
駄使いになります。

※ 食品には、自分を消化するために酵素が組み込まれていますが
、47度以上に加熱することで、この酵素は破壊され、消化のわるい食
品になってしまいます。原則として、加熱されたお料理は生の食事に、
切り替えることが、「必要」です。

食事について、大切ルールが沢山ありますが、あまりナイーブになる
のも考え物です。完全実施が理想的ですが、基本的なところを守って
いければ、たまに肉を食べたからといって、大きな問題にはなりませ
ん。続けて、食べ続けることに問題があるのです。

予断ですが、病気になると「食欲がなくなる」のは、消化に使う酵素を
少なくし、代謝に酵素をまわすことで、体を回復させているのです。野
性の動物は、本能になっています。

酵素以外にも、野菜を食べることによって取り入れることが出来る物
があります。

 

ゲルソン療法

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1930年前後、ゲルソン療法という食事療法が開発さ
れました。当時末期ガンの患者さんの過半数の、症状が
改善されたといいますから・・すごいことです。

ゲルソンは、塩分のとり過ぎと、肉食へのかたよりが、
ガン発病の大きな要因と考えていました。だから、塩分
を抑え、肉食をやめ、余分な塩分を排出するためにカリ
ウム(野菜)を摂取することで、ガンの症状は改善でき
るのではと推測し、無塩食・完全菜食主義、そして、1
日2リットル以上の野菜ジュース・果物ジュースを飲
むことを提案したのです。


でも現代の日本の状況で、1日2リットルのジュースを
13回にわけて、毎日飲むことは現実問題として難しい
と思われました。そこで、この食事療法を、より現実的
にするために、日本のゲルソン療法の研究家の星野先生
が、工夫し星野式ゲルソン療法を作り上げたのです。


ゲルソン療法のポイントを押さえて、仕事をしながらで
も、続けられる食事療法の開発が目標です。しかし、星
野先生は、がん治療とは専門外の精神化医の先生だった
のです。何故精神科医の先生が、ガンの食事療法の研究
をしたのかと、お思いになるでしょう。実は、星野先生
ご自身が、当時大腸ガンで、2年間生存率は0%の、末
期症状と告知をされていたのです。

研究の結果、星野式のゲルソン療法を作り上げ、自ら実
践したところ、13年以上たった現在も健康で元気に、
生活・活躍されているのです。この星野式ゲルソン療法
を、実践された多くの患者さんが、ガンを克服されてい
ることも、凄いことだと思います。この取り組みは、お
もいっきりテレビなどにも放映され、話題を呼びました。


星野先生は、その著書のなかで、
【野菜は副作用のない抗がん剤】とお書きになっています。
詳しく、お知りになりたい方は、ゲルソン療法の本を購
入してみてください。

1日に必要な野菜の量(国民栄養調査)

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平成13年の国民栄養調査では、1日に必要な野菜量を
成人で350グラム(緑黄色野菜・・120g その
他230g)としていますが、国民の80%が野菜不
足になやんでいます。なかなか野菜を大量に、摂取す
るのがむずかしいのです。

リンク

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体重超過、肥満は癌につながる

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肥満指数が高いと、一般的癌だけでなく稀な癌のリスクも上昇することが
判明した。

 

「肥満が心臓疾患と糖尿病に関係することは知られているが、肥満は癌のリスク

に関連すると知ったら、普通の人はやはり驚くだろう」。

 

 


Salynn Boyles

WebMD Medical News体重超過あるいは肥満の人は、一般的癌だけでな
くあまり一般的でない癌を発症するリスクも高いことが解析で判明した。

これは282,000名以上のデータを含むデータセット200以上を合わせて行わ
れたもので、15の発癌部位で体重の影響が検討された。

体重増加は、男性および女性の食道癌、女性の子宮内膜癌および胆のう
癌のリスク増加と最も強く関連した。

女性の閉経後乳癌、男性の大腸癌、男性および女性の血液がんなど比較
的多い癌と、体重超過との関連性は中程度であった。

しかし、男性の前立腺癌、女性の閉経前乳癌および卵巣癌、男性および女
性の肺癌のリスク増加とは関連しなかった。

解析結果は2月16日発行の『Lancet』に掲載される。

「一般的癌と稀な癌の両方で関連性が認められ、驚いている」と研究者の
Andrew GRenehan, PhDはWebMDに話す。「男性と女性では部位によって
[肥満関連 の]リスクに明らかな差があることも分かった」。

BMIと癌のリスク

マンチェスター大学(イギリス)のRenehan博士らは、これらの研究からリスク
を評価するために肥満指数(BMI)を使用した。

BMIは、身長と体重に基づいた太り過ぎの数値尺度である。BMIが18.5潤オ
25未満であれば標準体重とされ、25潤オ30未満は体重超過であるが肥満で
はない。BMIが30以上の人は肥満と判定される。

 

例えば身長170cmで体重が72kg、86kg、102kgだとしたら、BMIはそれ
ぞれ25、30、35となる。

男性も女性も、BMIが5ポイント増加するごとに食道線癌の相対リスクが
およそ50%増加した。食道線癌は米国ではまだ比較的少ないが、増加
傾向にある。

このほか、以下のようなことが解析で明らかになった。

* 女性の場合、BMIが5ポイント増加するごとに子宮内膜(子宮)癌の
リスクがおよそ60%増加した。昨年米国で新たに見つかった子宮癌
は約39,000例にのぼり、7,400例が死亡したと推定される。


* 体重超過および肥満と大腸癌の関係は、女性より男性の方が強かった。

BMIが5ポイント増加するごとに、男性の相対リスクは24%、女性の相対リ
スクは9%増加した。


* 男性に比べて女性では体重超過が胆のう癌の強い危険因子となり、
BMIが5ポイント増加するごとに、女性の相対リスクは59%増加したが、
男性の相対リスク増加は有意ではなかった。胆のう癌はまれな疾患で、
昨年米国で新たに診断された症例は約9,000と少ない。


* BMIが5ポイント増加するごとに女性の閉経後乳癌のリスクが12%
増加したが、閉経前のリスク増加はみられなかった。


* 男女とも、BMIの上昇によって白血病、多発性骨髄腫、非ホジキンリンパ
腫などの血液がんのリスクが中程度増加した。

将来のリスクを推計する

体重との関係で癌のリスクを計算できれば、人口高齢化と肥満増加が今後
数十年間に与える癌発生率への影響を公的に推計しやすくなるだろう、と
Renehan博士は言う。

ストックホルムカロリンスカ研究所の栄養疫学者Susanna
Larsson, PhDは、人々が健康的な体重を維持できるよう、地域レベルで
もっと手助けする必要があることをこの解析は明らかに示した、とWebMD
に話す。

しかし「この問題に対処するため、どのような取り組みをすべきかは見えて
いない」とLarsson博士は言う。

米国癌協会(American Cancer Society)の疫学者、Michael Thun, MD,
MSはこれに同意する。



「体重が簡単に落とせるなら落としているだろう」とThun博士はWebMD
に話す。「しかし現実には、私たちの社会的、物理的環境の中に太る原因
になるものがたくさんある。



食べ物はどこにでもあるし、生活に身体活動はもはや組み込まれていない。
ほとんどの人にとって、運動は自発的にやるものである」。

意識は高まってきているが、大半の人は体重超過や肥満によって癌になる
率が高くなることを知らない、とThun博士は言う。


「肥満が心臓疾患と糖尿病に関係することは知られているが、肥満は癌のリス
クに関連すると知ったら、普通の人はやはり驚くだろう」。



Renehan, A.G. The Lancet., Feb. 16, 2008; vol 371: pp 569-578.
Andrew G. Renehan, PhD, department of surgery, School of Cancer Studies, University of Manchester, England.
Susanna C. Larsson, PhD, division of nutritional epidemiology, National Institute of Environmental Medicine, Karolinska Institutet, Stockholm, Sweden.
Michael J. Thun, MD, MS, vice president of epidemiology
and surveillance research, American Cancer Society, Atlanta.
National Cancer Institute web site.
American Cancer Society web site.

2008.2.14 記事提供 WebMD

野菜果物のガン抑制効果続々報告(米国癌学会)

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米国癌学会(AACR:American Association for Cancer Research www.aacr.org
の年次総会が2007年4月14日~19日にかけてカリフォルニア州ロスアンゼルスで
開催された。

AACRの年次総会では例年のように食品と癌との関連が報告されるが、今年の年次
総会では、キャベツ、ブロッコリー、大豆、果物などの癌予防効果、癌の進行を阻止す
る効果が報告された。

 

米カリフォルニア大学ロスアンゼルス校のErin Hsu博士は、ブロッコリー、ケール、キャベツ、
芽キャベツなどのアブラナ科の野菜や大豆に含まれるジインドリルメタン(DIM)とゲニステ
インという物質が、乳癌と卵巣癌の細胞に湿潤性、転移性をもたらす蛋白質の生産を減少
させることを実験で確認した。

 

 

 

Hsu博士は、DIMとゲニステインのこの働きは他の異なったタイプの癌の発症と進行に
も効果があるだろうとみている。

この実験で使用されたDIMとゲニステインの量は、高単位のサプリメントに相当すると
のこと。

米ピッツバーグ大学癌研究所のShivendra Singh博士らは、アブラナ科の野菜に含まれ
るイソチオシアネート(ITCs)という物質に注目した。

ヒトの前立腺癌の腫瘍を移植したマウスに31日間、毎日ITCsを与えたところ、癌腫瘍が
縮小した。ITCsの量は、人が日常の食事で摂取可能な量に相当する。

 

この研究で注目されたのは、ヒトの前立腺癌の細胞の成長が阻止されただけではなく、
癌細胞が転移する時に必要な癌細胞に酸素と栄養を供給する新しい血管の形成をITCs
が抑制したことである。

米国立癌研究所のNeal Freedman博士らは、50歳以上の約50万人を対象とした研究で、
毎日1000カロリーあたり6品の野菜・果物を食べる人は、1.5品しか食べない人よりも、
咽頭癌、副鼻腔癌などの頭頸部の癌の発症リスクが29%低下
すると報告した。


また、野菜・果物を1000カロリーあたりにつき1品多くすると、頭頸部の癌の発症リスクが
6%減少
したとしている。

1日の摂取カロリーが2000カロリーの場合では、1日に12品の野菜・果物を食べれば、
頭頸部の癌発症リスクが約3割減少
することになる。

 

1品の量の目安は、野菜・果物100%のジュース180ml、カットした果物半カップ、葉野菜
1カップ、である。

米国癌学会(AACR)は2007年5月7日に創立100周年を迎えるということで、今年の年
次総会は1万7000人以上が参加し、例年以上に盛会となった。

5月7日を「癌研究の日」とする嘆願イベントも行っている。

ガン予防の15カ条 米国ガン研究財団

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    国立ガンセンターによりますと、食生活の改善でガンによる死亡を予防できる
    確率は、35%だそうです。アメリカのガン研究財団のガン予防15か条の
    11個が食生活に関することなのです。

    1. 植物性食品を基本とし、多様な食べ物を食べる。
    2. 標準体重(体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)=18.5~25)の維持。
    3. 運動の継続(1日1時間の速歩、週1時間の活発な運動)。
    4. 四季を通じ野菜・果物を1日 400g~800g。
    5. 多種類の穀物、豆、根菜類を1日600g~800g。精製した砂糖を控える。
    6. アルコールは控えめ。日本酒なら1日1合。
    7. 赤身の肉は少なめ1日80g。できれば魚で摂るように。
    8. 総脂肪や油は抑えて。動物性脂肪を控え、植物油も控えめに。
    9. 食塩、塩蔵物は1日6g以下に。日本人の平均は、10g~13g/日。
    10. 食品の貯蔵はしっかり。かびを抑える。
    11. 保存は低温で。冷凍や冷蔵庫に。
    12. 食品添加物や農薬残留に注意。
    13. 黒こげの食べ物は食べない。
    14. 栄養補助剤に頼らない。この予防を守る人には不必要。
    15. たばこは吸わない。

     

     

     

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